rainbow album

sunbrain rainbow album歌詞
1.emotion(album ver.)

作詞:南ヤスヒロ・丸谷学
作曲:南ヤスヒロ・丸谷学

行く先は荒れ 色褪せゆく大地
歪んだシャツ胸でねじ伏せ
手にするは何?
夢に残す名に everyone emotion

走り出す風 引き返す風
茂る街並みのどこかで
何が正義? どこにある真実?
流れるエモーションのシーン

今日を見つめ 繰り返し消え去り
抱えきれない場面(シーン)を 人は皆 生きている
uh baby uh baby

解き放せ 最果てのスタート

season time
スピードダウン
空の下
時をストップして
見つめ合い きっと信じ合い
向かう明日に向かう
手を伸ばすと そこにあるさ emotion

行く先にまだ 近づけないように
誰にだって手に入る訳じゃない

ポケットに愛を 手のひらに光を
少しのエモーション

everybody surviving
一人だけじゃないさ
茂る街並みを背にして
身に及ぶトラップ 鳴り止まぬアラーム
oh yeah そこにエモーションのシーン

今日を見つめ 繰り返し消え去り
抱えきれない場面(シーン)を 人は皆 描いている
uh baby uh baby

解き放せ 最果てのスタート

season time
スピードダウン
空の下
時をストップして
見つめ合い きっと信じ合い
向かう明日に向かう
標的を撃て

season time
スピードダウン
空の下
時をストップして
見つめ合い きっと信じ合い
向かう明日に向かう
手を伸ばすと そこにあるさ emotion


2.僕&Harmony

作詞:minami & marutani and takuma takasaki
作曲:minami & marutani

I've been looking to the harmony
I've been looking to your heart
側に行こうとも どこかに転がって汚れていったボールのように
消えたプレシャス 追うように 宙に舞い弾む

回りだす歯車 クランベリー色の空
こうして話しても 退屈な絵のない日記の主人公を演じるようだ
不意をつく ふと見せる あの笑顔は僕を連れて

I'm looking for a crowd of stars here, you don't know why?
I'm looking for a crowd of stars here, you don't know why?

※そう願いを込めて歌って もっと広い空のもと
始まる高鳴りが今 この胸をハグする
束になったこれらのハーモニーが僕の声と混じり合えば
ボールを拾って
tu ru ru ru...
It's on time.※

晴れない夜空の日 儚く星を待つ
遠い夢 近い記憶 両者の間を行き来するボールのように
少しずつ 少しずつ 君の中へ潜る

I'm looking for a crowd of stars here, you don't know why?
I'm looking for a crowd of stars here, you don't know why?
月の明かりに微かに背を押されるかもしれない

(※くり返し)

一回目よりも強く 辺りの砂を蹴り出せば
周りに織り成す風のようにこの胸で踊る?
君の中でこのハーモニーが呼吸を始めたのは
嘘じゃない
tu ru ru...
It's on time.


3.クライテリア

作詞:minami & marutani and takuma takasaki
作曲:minami & marutani

ナイフが声を裂く
嘘がフィルムを切る
Come on so now
暗幕に覆われ
君を知るほどに 揺らぐ 過去も未来も

ねえこの腕 プラスティックで冷たくて
君を繋ぎ止める 理由が欲しくて
暗闇の奥にある 微かな一粒が 僕に光を差した

どこに立って何を見る
ここに立って何を知る
流れる 流されてく
わずかなFactor
同じ顔して 同じ目と目で見る
それでも
ただ生きてる
それだけなのか

バリアに塞がれ 交わる思考どうし
ほら 空白はスクリーンを 埋め尽くすだろう
ただ 目の前で

ねえこの腕 プラスティックで冷たくて
君を繋ぎ止める 理由が欲しくて
暗闇の奥にある 微かな一粒へ 僕は手を伸ばした

I can see and I can reach and I can think I believe.
But It swings that basis and everything is equiped.


4.Go To Fly

作詞:minami・marutani
作曲:minami・marutani

どの位 時が過ぎて行ったのだろう?
ずっと月を見ていた光の下
せまる二人の上を女神が追い越して
ほんの小さな夢奪い去って行った

目にした夜空に君を映した
振り返った今君に綴った

1つの流れ星が僕の上に消えてく

月灯りが消えた時は
けだるい朝の光の下
あの頃と同じ月が蘇った時
僕は動き始める

どの位 月が灯っていたのだろう?
ずっと君を残した遠い空
どうか君が降りた
僕が体験した今までの事話したいんだ
風が想いを届けてくれたなら
どんな小さな夢も立ち向かえるんだ

目にした夜空に君を映した
繰り返す街へ君と眠った

こぼれそうな月が僕の上を照らしている

月灯りが消えた時は
けだるい朝の光の下
あの頃と同じ月が蘇った時
僕は動き始める

She begins to move by moonlight, too...
go to fly...


5.wish men

作詞:南ヤスヒロ・丸谷学・高崎卓馬
作曲:南ヤスヒロ・丸谷学

朝はやがて暗い暗い夜越えて
そっと会いに来る 君の側へも

手を伸ばす僕がいて
少しずつ気付いている
歩き出す君を
先へ もっと先へ 導くコースター

風を掴んでその目を開いて
迫るアップダウンを越える
君を描いているんだ
枯れるまで太陽の光は
どんなに迷っても君を照らしていた

ドアの向こうで待ってる

屈んで覗き込んだ小さな夢
その中心で耳を澄ます君がいる

時に例え僕とのことも
今日のすべても忘れる日もあっていい

近づく明日の音
手を振る昨日の嘘
歩き疲れたのなら
ここへ 君を乗せて 導くコースター

戻らない時間(とき)だから
君が見ている未来を 僕も描いているんだ
窓を開いて溢れる風を取り込み
何かに 君は手を引かれて

走り出す君を描いてる

風を掴んでその目を開いて
迫るアップダウンを越える
君に 触れているんだ
枯れるまで太陽の光は
どんなに迷っても君を照らしていた
ドアの向こうで待ってる

朝はやがて暗い暗い夜越えて
そっと会いに来る 君の側へも

朝はやがて暗い暗い夜越えて
そっと会いに来る 君の側へも…


6.ハレルヤ

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

傷ついた日はスキップしてみる
水たまりを飛び越えていく
息を切らして 汗をかきましょう
弱虫な僕をリニューアルする

Hallelujah, Set on

並んで泳ぐよ トンボは空を
自慢げに僕を 横目に
そりゃ追いかけたくもなるさ けど
だからって僕は 僻んじゃいない

回り出し 流れ出すミュージック
僕らの上を うつ伏せに揺らいでいる
しゃがみこみ迷子のように誰かを待つのも自由
立ち上がり戦士のように空見上げるのも自由さ

晴れた日には外へ出よう
好きな歌 口ずさみ
昨日までの自分に
この場所で手を振ろう

Hallelujah, Set on
Hallelujah

つま弾く音色 刻むリズムに乗り
苦い思い出にも酔いしれよう
土の匂い 風の音
その全てが僕をリニューアルしていく

触れば 降り注ぐミュージック
放射線状に 種をばらまく
花や草木みたいにじっと弱音の一つもなく
そこで僕らが水となり歌口ずさめたら

日が暮れたら「また明日」
飾らない言葉で
僕の目の前でほら
みんな塗り変わって行く
晴れた日には外へ出よう
好きな歌 口ずさみ
昨日までの自分に
この場所で手を振ろう

Hallelujah, Set on
Hallelujah


7.clapper & clapper

作詞:minami & marutani and takuma takasaki
作曲:minami & marutani

間近に光り輝く夜光虫
僕も乗せて 僕も乗せて
どこにだって行けるんだって?
そしたらさ あの娘のブランコへ
こうしてられない あの娘が起きるまで

壁を抜け 屋根裏を経て
夜風を切る
I belieave
今宵 僕の夜さ

Ah 果実のような君へと滑り込む
溢れる甘い蜜に溺れよう
Ah 僕らは未だ夢の続きで
何を気にする気にもなれない
僕の戦い

阿弥陀に歩みだし未知なるマーチ
口ずさむ 口ずさむね
吐息さえ踊りだすよ
その先に僕らのパラダイスが
いつか見たようなあれはパラダイスか?

Exit? Entrance?
鍵を握りしめ
扉の前で僕 汗をかく
Fairy tale? reality?
ここは無重力
落ちていく物なんてないのさ

僕らはclapper & clapper

すべてがメタファー&メタファー
怖いものはない
I belieave
今宵 僕の夜さ

Ah 素晴らしい眠りにつこうぜ
月が照らす背中 ついてきて
Ah 麗しき君の目に写り込んで
踊りを楽しませてあげるよ
僕は汗ばみ
Ah 果実のような君へと滑り込む
溢れる甘い蜜に溺れよう
Ah 僕らは未だ夢の続きで
何を気にする気にもなれない
僕の戦い


8.Houston

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

どんな朝にでも 変わりなく
風がそっと吹いてる
満ち足りない両ポケットに
あともう少しの春を待とう

絵に描いたような白い太陽さ
僕の陰を伸ばす正体は
言わないで
君にもわかるだろう?
前を向けば

君の待つ方へ
風が野を駆けるような
時にはうつむいても
滲んだ絵は少しずつほら 色を成してゆくから

どんな道にでも 花は咲いて
風はそっと吹いてる
二人の呼吸が揃ったら
あともう一歩の 勇気を知ろう

答えが今日も見つからなくて
目を伏せてしまいそうになるけど
追えば 近づくものなんじゃないかな
きっとそう思う

だから前向こうね
風になびくように歌えば
声にはならずとも
歩き出す僕らを今止めるものはない

どんな痛みも 二人の上を流れる雲が
少し運んでくれる
大きな呼吸が 二人だけの 力になる

壊れてゆく遠い記憶
生まれて来る明るい朝
二人でいつも見てゆく
すべての景色を潤してあげたい
君の待つ方へ
次は僕が一歩 前へ
心に強く響くこの歌は
滲んだ絵に少しずつほら 色を成してゆくんだ


9.祈り

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

目の前には白い色
目の前には光る指
目の前で祈りを
目の前の温度で

時間はなくなって行き ダッシュして色を塗り 解ける前に

手を伸ばしてたぐり寄せ
手のひらでころがそう
手を合わせて祈りを
手の中の温度で

きっといつか そう恐れることも 逃げ出すこともないように

時間が過ぎ去るまえに あと一歩抜け出すように

目の前にある「いつも」
目の前に君がいて
目の前で笑ってて
目の前が全てです

きっといつか そう恐れることも 逃げ出すこともないように


10.僕のライオン

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

街はスモッグで飛び交うポスター
愛想つかしてる壊れた要塞
恐れてるターゲットは何だ? と唱えてる
名もない表彰状にたくす
サバンナに向かうんだ 閉ざす前に

手をひらいてあふれる太陽
僕らは積み重ねてる
パントマイムじゃないのさ
僕のライオン

※手をひらいてつかむ太陽
ライフラインは情熱なんだ
きり開くそこに立って
会いに行こうぜ
さらなる道標へ※

先はストックで行き交う衣装ケース
最大級の壊れた要塞
忘れてくターゲットは何だ?と探している
この世は肖像 夢をたくす
サバンナに向かうんだ 閉ざす前に

名もない表彰状にたくす
夢を見てるんだどこまでも

通り過ぎる日々と共に
積み重ねてる
プライドだけを信じて
僕のライオン

手をひらいてつかむ太陽
この未来のファクター
きり開くそこに立って
会いに行こうぜ
さらなる道標へ

(※くり返し)


11.不埒な男

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

意味のない語り合いなんて早送りしてシャットダウンだ
今週末の天気さえ晴れなら僕は安泰だ
くだらないデスクワーク抜け出しだっていい
僕の存在は片隅の植物と類似

茂る密林を進むように思わず駆け足
話しかけられたりやしないかな 折もあろうに
カモン エレベーター 恋も浮き沈み
君の存在が 無茶苦茶に僕を支配していく

不埒な男がさすらう動機
いい加減 察知してって言ってんだ
僕は落ちていった
ダークサイドに
ぶっきらぼうって態度をとった君の虜に

君に会うためのトレーニングには労を惜しまない
君のために失うものに対して悔いはない
ただこの現実が どうもやりきれない
額から汗が 滝となって大河へと行く

誰もが風を受け じっとしているのが精一杯
「何を成し遂げたい?」
聞こえてくる
雑草のように塞ぎ込んだり
歩き出せもせずにもがいてる
手を上げろって声がして
拳銃のごとく突きつけられるノルマに苦痛極まる
Pa Pa Pa Pa Pa
まだ僕らの明日は迷彩色

さよなら悲しき人類よ 皆にうんと栄光あれ
この時代を生きぬく術は身に付いちゃいないんだって
果てしなきレースは 今日もやるんだって
5杯目のコーヒーが僕に充血を忘れさす

カーニバルに飛び込んで
絡み合う腕と足 最終区デットヒート
夢の中で
颯爽と風切っていく僕がいる
きっと君にも見せてあげるよ
誰かのためなんて じっとしていちゃ叶うはずない
この腰も振り足りない
Pa Pa Pa Pa Pa
いつになれば終わるんだ アピール合戦

カーニバルに飛び込んで

Pa Pa Pa Pa Pa
今のままじゃいけない、、、、分かってる


12.グーテンモルゲン

作詞:minami・marutani
作曲:minami・marutani

歌う喜びを 口ずさむ鳥が 海風に乗っている
この町を去るの

僕は目を覚ます いつもと変わらないようだが
心に大きな隙間が開いて 急に焦りだした

広がらないように そっと 傷を塞いでいて
「おはよう」と明日も君に言えるように

まだ見ぬ不透明なステージへの 戻り得ない時間を与える道
もっと大きな その一歩を 二人でさ

聞こえているかい
光る水の音が ちょうど頭の上に 今 揺らいでいる

僕は起き上がる 少し背伸びしたくらいに
心のどこかの 隙間たちへ I say bye 君といれば

想像していた以上に きっと 風は冷たくて
足踏みしたりも 振り返ったりも 繰り返すだろうけれど

ただ僕らは今 行くしかない 落とせないバトンを手にしてる
いつかあの日の 鳥に会えたら 僕らは 新しい時代の中へ

いまだ不透明なステージへの 戻り得ない時間を与える道
もっと大きな その一歩を 二人でさ

どこを飛んでいる まだ遥か遠くの 静かな地平線


13.what future waits

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

浅い夢 僕はガラクタばかり広がる海に
膝まで浸かって突っ立ていた

遥か向こうに浮かぶ客船は
既に僕を記憶からも消す程離れていった

追いかけるでもなく 後ずさりもせず
空と海とに挟まれる点を
君に重ね 見ていた

どこにいたって分かり合ってる
終わりはないって信じていたい
昨日より明日が輝けるように
そのちっぽけな迷いを投げ捨てて

バラバラにただ崩れ行きこの手を溢れるパズル
足下の水面に飛び込むフラッシュバックシーン
マイナスな気温の中に混じり合うノイズ
君も同じ痛みを隠すのかなどこかで

こうして目を閉じて 耳を澄ませば ここは決して暗闇でない
同じ空の下で

ずっと果たせずにいた想いが
どんな未来を作っていく
霧が晴れるように僕は気づいていく
そう君の大事さに
繋がっている
どこにいたって分かり合ってる
そんな未来が待っていて
昨日より明日が輝けるように
色あせていたゾーンに光が射す


14.Watch the TV

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

※Watch the TV パノラマ
フラッシュに吸い込まれろ
Watch the TV パノラマ
1シーンにストーリーを見よ※

名も無い通りを曲がる 見上げれば月
屋根裏から宇宙へと 鉄道に乗り

銀河に浮かぶ貝殻に 溢れてしまわない様に
星をそっと乗せよう
それはいつかの いや いつも1シーンさ
身体中をもてなす 手厚く

(※くり返し)

大気中をうろうろした末 汗をかいている
シャワー浴びた直後にほら 虹を渡り 越える

銀河へ星が降る都へ
全てを包み合った愛し合うもの達へ
それは希望だ いくつもの糸が 身体中をもてなす 手厚く

(※くり返し)

Living in the beautiful world
The TV in the cosmos world
Living in the beautiful world
The TV in the cosmos world


15.銀河線

作詞:minami & marutani
作曲:minami & marutani

Going off
退屈な世界を超えて
誰にでもあるような胸の中のスタンドバイミー

ある日 僕はつい あきらめかけていた
あの車窓からの空に 飛び出せるなんて思えずに

タイムマシーンなんてないさ
いつの時代も
君の今は僕の今

通り過ぎていった日を悔やむより
今 僕に出来ることの最大限を想像して
そして 想いのたけを全部 君に届けよう
飽くなき世界で僕らは今を生き抜くんだ

I get on and ready, stand by.

日は暮れ 真夜中 レールの上を
何かに逃げるように 歩き続けていたんだ

そして今 僕は目の前の君と
向き合おうともせず 逃げ出そうと構えてる

大気圏を抜けるくらいに 勢い良く
ちゅうちょせずに生きて行けたらな

痛みはすぐ車窓の景色が癒してくれた
今も君の瞳の奥に探している
そして 時は過ぎていった
終わりはいつか来るが
煙吐き車輪を回し僕らは今を走り抜くんだ

I get on and ready, stand by.

通り過ぎていった日を悔やむより
今 僕に出来ることの最大限を想像して
そして 帰れよふるさとに たまにはいいじゃないか
切なさを胸に僕らは今を生き抜くんだ

君と僕との事 結ぶ 銀河線が
果てなき世界を僕らと明日も生き抜くんだ
I get on and ready, stand by.
僕らは今を生き抜くんだ